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タイトル 「人間は考える葦である」――21世紀の森と広場 タイトル

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2010/07/22
 休日、真夏の陽射しの注ぐ、「21世紀の森と広場」の公園をしばし家族で散策した。

 つきぬけるような青空の下。葦が一面に、水に映えている。風に水面が揺れて波立っているが、実直に葦は、立っている。

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 「あれは、葦よね。『人間は考える葦』だってね。どういう意味だっけ・・・」そんな言葉を何となく思い出すが、その意味までは定かには思い出せない。我が家のものしり博士は、今日は仕事。みんなも、よく思い出せないまま、公園をぐるりと回った。

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 娘が久しぶりに、我が家に帰省して、元気な笑顔を見せた夏の日。『人間は考える葦』の意味を思いだそうとしながら、てくてく歩くと、ガマの穂も揺れていたよ。
 娘は、私の前にいるが、息子たちはどうしているかなあ、炎天下汗を流して畑地を耕していることやら。

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 パスカルのことわざ程に深くものごとを考えないまま、休みのひととき、娘・息子を想う母にしばし戻った私の休日。
○参考
考える葦の文章
人間は考える葦である とは? - 哲学 - 教えて!goo





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