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タイトル 地域の青年の今の思いに応えるために――「東部地域 青年のつどい」の取り組み タイトル

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2013/10/01
 「東部地域 青年のつどい」を成功させようと、東部地域の支部・後援会はとりくんでいます。その中心となっている勝田よし子さんが、「笑顔通信」に次のような思いを届けて下さいました。
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 今回の「青年のつどい」のようなことの取り組みは前からやりたかったことであり、支部・後援会のなかでも話題にはなるが、これまでは実現できなかったことでした。「ブラック企業」のこと、「全国青年大集会 2013」への取り組みなど、最近、青年の雇用の問題が盛り上がってきていると感じて、思いきってとりくみました。

 10月6日の「つどい」は充実したものになることは間違いないとの予感もあり、市や県や全国のこの種の催しに足を運べない青年に、この地域での「つどい」にはぜひ足を運んでもらおうと気合が入ります。どれだけ声をかけられるか‥‥やりがいを感じます。

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 9月17日朝の駅頭宣伝のときはいまいち受け取りが悪く、その夜の駅頭宣伝のときは意外と受け取りがよかったです。26日の夕方は青年3人の応援も受け、支部・後援会の人と総勢8人で元気にやりました。30日は2人で午前6時からも駅頭で‥‥。早朝や夜の駅頭を通行する人の中には、「非正規」のような青年が多いような気がしたからです。中には、受け取ったチラシを食い入るようにみつめる人を目の当たりにして、“藁にもすがる思い”の青年がいるような感じを受けました。そこで27日は独身寮と思われるところや、独身青年が主に住んでいると思われるアバ-トにチラシを配りました。

 “負け組”と思わされている青年を救うのは党と後援会の力です。考えられる全てのことをやるつもりです。新しい若者が数人でも参加して集い合えば、成功と考えています。また、たとえ今回参加できなくても、“自分たちのことを考えてくれる大人がいる”ことで、少しでも自信をもって欲しいです。アドバイザ一の方たちからも、今注目のテ一マについて、お話があります。日本共産党の取り組みも紹介されます。

 今回のうちの地域の取り組みで、他の地域の方にも“うちでもやれる”展望をもってもらうためにもがんばります。PTAの役員や、“子どもまつり”でかって知り合い、今は青年になった人たちも参加してくれるよう、手紙を書き投函しています。大変ですが、未来を担う青年たちとの新たな出会いや集いを楽しみに、頑張ります。みなさん、ぜひご参加ください。
                            勝田よし子
○参考
「東部地域 青年のつどい」チラシ
「10.20 全国青年大集会2013」
10・20 青年大集会/声をあげ雇用ルールの確立へ(2013/10/1付「しんぶん赤旗」主張)
「ゆうPRESS/みんな集まれ! 10・20全国青年大集会/声あげる場所ある」(2013/10/7付「しんぶん赤旗」)

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