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タイトル 核廃絶への「情熱うれしく思う」オバマ大統領の返書に、感激 タイトル

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2009/05/23
 5月20日の朝は、新松戸駅頭で訴えた。景気対策・消費税問題そして志位書簡に対する米国政府からの返書だ。ひときわ明るいニュ一スとして、地域の支部の方たちも弾んだ声で、口々に、米国政府からの返書の内容を読み上げたりした。
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4月5日に大統領がプラハで、核兵器廃絶を世界によびかけた演説したことについて、志位委員長は4月末にオバマ大統領に書簡を送った。大統領の指示した米国政府の返書では、大統領のプラハ演説についての感想や、「どうすれば私たちが最良の方法で核兵器のない世界を実現できるか、についての考えを(志位委員長が)伝えた」ことへの感謝が表明されている。
 「この問題に対するあなたの情熱をうれしく思う」との評価が書かれ、「思慮に富んだあなたの書簡に重ねてお礼を申し上げます」との言葉で結ばれているのだ。

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 志位委員長は、「核兵器問題の帰すうを決めるのは、世界諸国民の世論と運動に他ならない。核兵器廃絶をめざす草の根の世論と運動が、世界各国で、わけても被爆国・日本でどれだけ広がるかが決定的に重要です。わが党はそのために全力をつくす」と述べています。

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 世界から核兵器をなくす――先日訪れた広島の原爆ド一ムが、目に浮かぶ。世界が確実に動き始めているし、動かすのも私たちの世論と運動に他ならない。最近お会いする後援会の方々は、このニユ一スを明るく語っている。政治ニユ一スで嬉しい、という感情表現自体、とても新鮮な印象を受けたのは、私だけだろうか。

 なんとしても、核兵器廃絶へ!平和に燃える夏が、まもなくだ。2009年初夏。
○参考
志位書簡に米政府から返書/核廃絶への「情熱うれしく思う」/志位氏「非核への世論と運動に力尽くす」
日本政府は「核抑止論」固執/志位委員長が批判
オバマ米大統領への書簡の発表にあたって/志位委員長の会見
「核兵器のない世界」へ/国際交渉の開始を要請する/志位委員長がオバマ米大統領に書簡

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