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タイトル 『花を贈ろう』(荒木栄作詞・作曲)に、心を込めて タイトル

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 ネットカフエから、「住まいと仕事を!」――の出会いがきっかけで、彼らと親しくなった私。彼ら3人とそして多くの派遣切りで苦しむ人々の人生に、心からの熱い思いをこめて、とても古い歌だけど、荒木栄さんのつくられた『花を贈ろう』を歌いました。

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 集いの会場で、はにかみながらマイクをもつ彼は、「ぼくは15 で一度、政治に絶望。でも共産党にいま、希望をかける」と、キッパリ。会場からは大きな拍手が……。私のギタ一にも力が入ります。

 『花を贈ろう』(蜷川虎三京都民主府政実現のために私も活動していたときに歌った思い出あり)

    吹雪のなかを あるいてきた    ぬかるみを 飛び越えてきた
    日照りに たたかれてきた     嵐の中を 走ってきた

    手をとりあって 歩いてきた    節くれだった 荒れた手に
    ふるさとをつくる 仲間の手から  花を贈ろう オレンジの


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 派遣やアルバイトの多くの人々の働かされ方を聞いていると、本当に胸が痛む、怒りが沸きます。
 今日も、この「花を贈ろう」の歌を歌って----その会場を出たら、元ハケン労働者からの悲痛な訴えの電話が携帯に。「医者に行きたくても、医療費の未納があって、医者にいけない」と、胃痛で苦しむ男性。お会いして話しをしました。58歳のこの男性、夜中の仕事で、食事は夜中の2時に一度きり(1日)というのです。話しの最中にも彼の胃が痛みだす。未解決では済まされないとの思いが募ります。

 「花を贈ろう」、みんなが人間らしく生きられる世の中にするために。新たな待ったナシの闘いです。

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