「愛 燦燦と」ギタ一弾き語り――「カニコる」知ってますか?
――1/22「常盤平新春の集い」
★人待ち顔して微笑む 未来
1月22日「常盤平新春の集い」が開かれ、ギタ一の弾き語りを久しぶりにした。練習もなにもなしで、自然の流れに任せた。はじめの出だしが、
一番 雨さんさんと ニ番 風散々と 三番 愛燦燦と・・・
ああ、未来たちは人待ち顔して微笑む 人生ってうれしいものですね。
★語りあい 一人ひとこと
《一人一言タイム》では、それぞれが語らいあった。「駅ビルの2階でうどん食ってたら、『おじさん、駅で《しんぶん》見せてるおじさんでしょ』と親しく声をかけられた」と、《しんぶん赤旗》を広げる楽しさを語ってくれた人も――。
飛び入りで参加した外国籍の若い女性が、出席していた党中央国際部の女性の通訳で、それぞれの語らいに耳を傾けていた。まわりも華やいだ雰囲気につつまれた。
★「カニコる」が流行る今、さらに連帯の輪を
若い教員の間で「カニコる」という流行語が今交わされている、との話も興味深かった。「蟹工船」のように過酷な労働を強いられたときに「カニコる」と言うのだそうだ。日常互いに味わう過酷さ、辛さを今風に言い表しているではないだろうか。私は、前向きに受け取れる気がして、連帯の輪を広げるとき!と、感じた。
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