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タイトル 愛され100年流鉄頑張れ!小金城趾駅バリアフリ一にするためには? タイトル

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 私の母が新松戸に買い物に行けなくなった・・ 高い階段をまたつくる?

  昨年末、ある男性から電話が事務所に寄せられた。
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「この地に住んで40年。八十過ぎた母は駅階段を登れず、新松戸への買い物が、行けなくなった」「県営住宅がなくなったが、またあの高い階段を作るのですか?」「妻も足が悪くなってきた、自分もいずれは・・」「孫もべビ一カ一で、階段が無理。駅利用ができないなんて。孫子のためにも小金城趾駅を何とかしたい」私はすぐに現地にとんだ。


県営住宅も店も無くなり・・でも街の元気を取り戻そう


  現地に行くと、なるほど・・・目の前がホ一ムなのに、新松戸側も川があるため、高い橋を渡らねばならないし、訴えが寄せられた大金平・中金杉側も、高い高い外階段を登らなければ、改札にたどりつかないのである。改札からまたもや階段を下る。これでは本当に大変だ。
  住民らは、昨年の説明会の時に、「これを機にバリアフリ一化を」と求めたが、国の許可が下りないことを理由に、流鉄側の同意は得られなかったとのこと。


2/8松戸市は「小金城趾駅など3千人以下の駅についてもバリアフリ一化を考えていく」と回答

  私は、高木健市議や、鉄道利用者らと共に、まず松戸
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市に状況や考え方を伺いながら要望。松戸市交通政策課は、経過を丁寧に説明してくださり、「市としては松戸駅が終われば、馬橋と小金城趾駅だけとなるバリアフリ一を、進めていきたいと考えています」との回答。
 また、バリアフリ一といえばエレベ一タ一だが、そうではないやり方ばないものか?「例えば、今既にある近くの踏切活用という点ではどうか」こうしたことも懇談の話題になり、100%無理とは言い切れないのでは、とのやり取りも。

2/19流山電鉄「バリアフリ一はやりたい。が資金厳しい。踏切拡幅には国の許可が・」

  市の話も受けて、2/19私たちは流鉄に要請。アットホ一ムな流鉄本社でなごやかに懇談をした。100年の記念行事前で、がんばっている流鉄。首都圏都会の真ん中にあってほっとする市民の鉄道であり何とかバリアフリ一できないか、と会話は弾んだ。エレベ一タ一となれば国県市からの補助が必要。県からの支援はどうか、近くにある踏切の活用は不可能か?探究は続いた。


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