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タイトル 知事への6月要請行動パワフルに タイトル

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2010/06/03
 6月県議会の開会に合わせて、知事宛てに各団体が要請しました。この要請行動は、昨年の県知事選挙以後、既に6回目となります。県議会が開かれる度毎のこの取り組みに敬意を表したい。今回私は、県議会報告を兼ねた連帯のあいさつをいたしました。
 要請行動について、3日付の「しんぶん赤旗」が報道していますので、それを転載します。
医療・介護充実を 教育反動化許さぬ
 県議会開会 千葉県庁前で行動
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 千葉県の「明るい民主県政をつくる会」「森田知事の政治責任を追及する会」は県議会開会日の2日、県民要求の実現や森田健作知事と日本教育再生機構らが策定した教育振興基本計画の廃止、県庁の不正経理と森田知事の違法献金疑惑の全容解明などを求めて県庁行動を行いました。

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 約100人が宣伝や知事要請に参加。「民主医療機関連合会の調査で保険証の取り上げによる死亡とみられる事例が昨年全国33件、うち県内2件。医療、介護の拡充を」「特定団体の教育への介入に断固抗議する」など訴えました。
 県が補助金を出したIPSアルファテクノロジをめぐるリストラの是正指導、口蹄(こうてい)疫予防策、保育所待機児解消なども求めました。

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 日本共産党県議団が参加し、6月議会の中心となる15億5000万円の補正予算のうち7億8900万円が今年破たんした「かずさアカデミアパーク」(誘致企業による研究都市)の借金の肩代わりにあてられることなどをあげました。「こうした税金の使い方は到底合意できない。暮らし、福祉、教育を守る県政めざし全力をあげる」と表明しました。
○参考
*「雇用、医療、福祉、教育などの拡充を求める要請書」(PDF)
「明るい民主県政をつくる会」などが対県要請行動(小松実県議HP 06/02)

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