みわ由美 発言・交渉、いつも住民と!
県議会報告 コンテンツ
タイトル 開発優先で福祉後退
  千葉 2団体が森田県政報告会
タイトル

画像
「しんぶん赤旗」04/08付から転載
 千葉県の森田県政1年の節目を迎え、明るい民主県政をつくる会と森田知事の政治責任を追及する会は6日、千葉市内で県政報告会を開き、県政転換の決意を固め合いました。

画像
 日本共産党の三輪由美県議が、▽巨大開発優先と暮らし・医療・福祉後回し▽教育の反動化▽政治とカネ・不正経理─の三つのゆがみを報告しました。
 三輪氏は、県が巨大開発の規模を拡大して高速道路建設などを促進する総合計画を策定し、国が凍結した八ツ場ダム本体工事21億円を計上、1500億円を投入し破たんしたかずさアカデミアパーク開発に無反省な点を批判。1人当たりの民生費や医師・看護師数、福祉費、保育所数などが全国最低水準で、国保料引き下げのための県単独補助金復活や重度障害者医療費助成の窓口無料化を拒否する姿勢を批判しました。

画像
 三輪氏はまた、知事が自身と同じ侵略戦争を美化する日本教育再生機構の代表委員を県教育委員に任命し、南京大虐殺などの歴史的事実を認めないという重大な答弁をしたことを糾弾。総額41億8000万円と全国最大規模の県庁不正経理問題で内部告発をもとに追及し再発防止策の改善を実現した党県議団の役割を強調しました。
 参加者から少人数学級や福祉、暮らし拡充の要望がありました。

トップページ
みわ由美物語
かけある記
県議会報告
やすらぎのとき
みんなの声
大好き!まつど 千葉
みわホット通信
リンク
日本共産党みわ由美事務所
みわ由美ケータイサイト