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タイトル 松戸手をつなぐ育成会第55回総会に参加 タイトル

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2015/05/14
13日、松戸・森のホ一ル21で、総会に出席。「障がいをもつ我が子らが人として尊重され、健全な生活を送ることができるよう、活動を続けている」(平成27年度活動計画案より)『松戸手をつなぐ育成会』の第55回目の総会でした。今日ここに至るまでの道のりは、さぞかしイバラの道であっただろうと思いを馳せながら、お話やあいさつなどに聞き入りました。
 手書き風の暖かい文字や挿絵による紹介リ一フレット(写真)に目をとおしながら、帰りぎわには、障がいをもつ皆さんたちでつくられた手作りカレンダ一を、買い求めました。

 活動計画案には、「‥‥昨年から本格的にスタ一トした障害者総合支援法のもと様々なサ一ビスが展開されています。しかしその反面、障害者年金の目減りや、サ一ビス利用が制限される等、我が子らが生きていくために、満足のいく方向に進んでするとは言い難いものがあります。また周りに目を向ければ、矢切特別支援学校が新設され、卒業生の進路確保には益々の努力が必要ですし、障害者の親の身ならず、本人の高齢化の問題も猶予無いものになってきています。これら様々な問題を‥‥」と深刻な実態を提起しています。同時に、前向きに手をつなぎあって頑張りましょう!との姿勢がにじみ出ていていました。 

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 実は私のもとに、昨日も一昨日も、障がいや難病を抱えながらも懸命に頑張って生きておられる親子の方々からの相談があいついでいます。県立特別支援学校の児童生徒数が、年々増加していくなかで、社会的な施策がそれに伴っているのでしょうか。いま、仕組みや制度がどう変えられているのかよく学びながら、相談者の方たちや、『松戸手をつなぐ育成会』などをはじめとする県内諸団体の皆様と共に力を合わせていかなければと言う思いを抱いて、熱気ある定期大会の会場を後にしました。

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