みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 傷ついた梨を手に タイトル

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2013/09/19
 「台風で落ちた『新高』をどうぞ‥‥被害農家に心届けたい。募金のご協力宜しくお願いします!――日本共産党松戸市災害対策本部長  みわ由美からお願い」と、書いた張り紙を、梨の後ろに、ペタンと貼り、事務所の玄関に並べました。

 「大丈夫でしたか。台風による被害はありませんでしたか?」――地域の党支部長さんとともに、18日、松戸市内の梨農家を訪ねてみたら、ある農家では、台風被害で収穫前の『新高』が次々落下とのこと。
 しかし、農協で、掛けている保険(国の補助有)による補償は、全体の3分の1以上の量の被害がないと対象にならず、この農家の場合、梨の落下した量は全体の5分の1のため、1円のお金も出ないという話なのです。

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 「そんな‥‥」ただでさえ、儲けよりもコストがかかる厳しい経営状態にある農家にとって、天災による被害は、追い打ちをかけることになります。厳しい基準をもうけずに、保険が十分でなければ、行政が負担してでも、補償し農家の経営が守られるべきではないでしょうか。

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 『新高』――大きなジュ一シィな梨は、最高の味です。何とも言えない天然の甘さが、ぱあっと、口いっぱいに広がります。落下して傷ついた梨とて、変わりのない素晴らしさなのです。落ちても梨は梨です。

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 梨の木は低いため、腰をかがめての作業がけっこう大変と聞きました。農業を営むすべての方たちに感謝、感謝です。ありがとうございます。
 大きければ大きいほど美味しい!梨の王様といわれる『新高』。芳醇なあじわい,甘い香り、今が旬です。新潟県と高知県の梨を掛け合わせて誕生した、松戸産『新高』を召し上がれ!。

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