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タイトル 新松戸4丁目交差点は早くスクランブルに! タイトル

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★街づくり★2013/08/27
 新松戸の、まさにど真ん中にあると言ってよい賑やかな通りの交差点が、私は、気になってしようがありません。ダイエ一や生協の大型店、二つの角にはそれぞれ大銀行が、対角線上に並ぶこの場所。“してはならない”斜め横断が、大勢の方たちにより、当たり前のように常態化しているのです、3年以上も‥‥。
 ここはやはり、住民の利用実態にあわせた交差点の改良、つまりスクランブル化とそれに見合った安全策を、早急に講じるしかないのではないでしょうか。

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 そこで私たち(私みわ由美、高橋たえ子党松戸市議、党支部)は、これまでの経過を調べるとともに、あらためて、住民の皆様の今の声を聞きながら、現地調査も行い、スクランブル化と青信号の延長を、行政関係者に要請いたしました。

 「信号が早く変わってコワイ。あと少し長くしてもらいたい」とご高齢の女性が、あるときハンドマイク宣伝をしていた支部の方におっしゃっていたことや、「歩行者信号が赤になっても、交差点を歩行する高齢者にヒヤリとした」というドライバ一の声などを、あらためて紹介。「長らくこうした状態が続いていることは良くない。これまでの経過を知りたい。なぜ市や地域からの要望に応えた改善が進まないのか」と、行政関係者に質問し、説明を求めました。

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 千葉県(松戸警察)からは、「平成21年に県警本部で24時間交通量調査を実施した結果を踏まえて、平成22年の2月に歩車分離信号を導入。以来、それ以前の3年間で過去8件も発生していた右折左折時のまきこみ事故がなくなりました。この間、歩行者の青信号の時間が短いとの声があり、23秒のところを2秒長く、今年6月にはさらに2秒、27秒まで延長しています。松戸市長からは、平成23年2月にスクランブル化の要望を頂いていますが、歩車分離に変えて間がないことから、実施していません」「この斜めの距離は30メ一トル以上ありますが、子どもや高齢者は1メ一トル1秒とも言われており、40秒近くまで延長した場合に、渋滞が起きないかどうか。ゆりのき通りの渋滞が心配されます」との説明がなされました。
 松戸市担当課からは「今日の要請をうけて、あらためて、スクランブル化の要請を再度、行うことを検討します」、県からは「今日の要請を受けて、スクランブル化の検討を前提とした24時間交通量調査を実施するかどうか、県警本部に伺います」との回答がありました。

 同時に署名活動にも僅かな時間でしたが、取り組み、通行人の人々数十人が署名をして下さいました。「早く安心して渡れるスクランブル横断歩道にして下さい」「自転車がこわい」など、さまざな声も寄せられました。夕方4時という通行量の多い時間帯に、視察・調査できたことも、有意義でした。行政の皆様、そしてお声かけ下さった住民の皆様、有難うございました。

 私みわ由美は、今後とも、歩行者・ドライバ一・地域関係者等の広範な皆様のお声をお聞きしながら、早急な改善を、強く求めていく決意です。
新松戸4丁目(ダイエー・生協前)交差点の信号スクランブル化と安全対策を求める要望書
○関連
「新松戸で 「青信号長くして」とご高齢者」みわ由美「笑顔通信」

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