みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 寺尾さんとの集い――若さにエ一ル タイトル

2013/05/01

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 寺尾さとし=参議院千葉選挙区予定候補と、日本共産党松戸市女性後援会が集いあった。笑った、笑った‥‥何だか知らないけど、若い寺尾さんを囲んで、よく笑い、楽しく集いあった。
 初めに日本共産党5人の参議院比例予定候補の街頭DVDをみて、次に寺尾さんが、学費や雇用問題などで国政への思いを語った。

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 そして次々と女性たちの願いが語られた。
〇「松戸はどうして授業料が高いの? 1カ月2万8000円は最低かかる。キツイよ、下げて」――幼稚園にお子さんを通わせているママ
〇「先日、新松戸のわが家に放射能の市の測定がやっと、きた。除染の仕方もまんべんなく敷地内に土をならして・・こんなのでいいのだろうか。松戸に住み続ける選択が親として正しいのか、自分に問いかけてしまう」――
小学生・中学生のママ
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〇「10日くらい前、青白い顔の青年が生活相談にきたけど、見るからに栄養失調の様子。『アルバイトの連続、お金がなくなってしまった』と言う。何もなかったから、残りのご飯でオニギリを作って差し上げたら、声をあげて泣いた。生活と健康を守る会のチラシをみて、訪ねてきたらしいの」
〇「30代の青年で、バイオの研究をしてきたという大卒者とも話し合った。アルバイトの連続で、お父さんの年金に頼る暮らしをしているとのこと。親の面倒をみなきゃならないと思う彼が、親に頼るのでは、精神的に厳しいと思う」

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 寺尾さんに重ね合わせて、松戸の30代の青年の話題がいっぱい‥‥。深刻な若者の実態と、その背景にある今の政治とに、あらためて身につまされながら、「こんな世の中変えていこう」という気持ちのこもった互いの話しぶりに時折笑いが飛び交った。
 30代から80代まで、幅広い年齢層の女性たちが、寺尾さんの若さにエ一ルを送って、そのたびにどっと笑いが広がった楽しい集いとなった。

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 若い日本共産党を何としても千葉から国会へ、全国で日本共産党の躍進を‥‥。

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