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タイトル 新松戸で 「青信号長くして」とご高齢者 タイトル

2013/04/27

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 依然変わらない、斜め横断禁止の看板がたち続ける新松戸ダイエ一前交差点。銀行があり、生協が出来て、新松戸の賑やか通りの一つでもある。「禁止」だが、多くの方が斜めに横断しているのである。
 「だれでもいい。この信号渡りきれないから、『青』、長くしてほしい」―――ご高齢の女性の方から声が寄せられた。日本共産党ののぼり旗を立てて、マイクで声をだしているときに‥‥。

 あらためて歩行者の青信号の時間を測ると、23秒程度。そして歩行者が渡れない赤信号の時間が1分を超えるから、どうしても、スクランブルのように斜め横断をしたくなるのはうなづける。斜め横断をしないと、1回渡り、1分を超える赤信号を待ちつづけ、そして渡る。大変だ。若い方たちは、たったったったっ足早に渡っていく。しかし、ご高齢者には厳しい。

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 青信号の時間を延長して、そして、街の人々が、ご高齢者やお子さま連れの方たちをいたわりながら、斜めに渡れるように。つまりきちんと、スクランブル化にすべきは当然だ。それに、皆さんが歩いている、横断歩道がない、この車道、よく見ると、でこぼこで大きな窪みまである。穴に近い窪みは危険だ。危険な交差点の安全対策を急がなければならない。

 住民の運動と世論が大きく広がり、私も力を尽くして、小金原殿内交差点や小金原支所前が、スクランブル化された。この新松戸も早く!!と、実感した。

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