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国分川の外来植物調査実現！、ウオッチングにご参加を |
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| 国分川のアレチウリ（2010年、前記メールの方からの提供） |
2011/08/09
昨年、国分川を愛する市民の方から次のようなメールを頂きました。
「私どもは日暮に住み、夫婦で朝、よく国分川を散策しております。みわさん、毎日ご多忙のことかと思いますが、一度国分川を見に来ていただけないでしょうか。国分川は荒れていますが、資金がないためか、何人かの方がボランティアで整備している状態です。
この河川には、サギ・アオサギ・カモ、それにカワセミが見られます。亀も泳いでいますし、鯉もいるそうですが、水が汚れている上に、草ぼうぼうです。特にアレチウリ（外来植物）が繁殖していて問題です。ゴミの放置もあります。調査の上対応していただきたいのです」
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| 国分川に生息しているカワセミ（以下の3枚、地元後援会員からの提供） |
アレチウリとは、その旺盛な繁茂により在来の生態系を破壊し、動植物に悪影響を及ぼしており、環境省も駆除すべき「特定外来生物」に指定されている植物です。
このことをすぐに県議会で、私は質問。外来植物の調査を県に約束させ、今年度予算で実現しました。そしてこのたび行政当局や党松戸市議らも参加する「国分川ウォッチング」を行うことになりました。ぜひ皆様もご参加ください。
どなたでも自由に参加できます。お問い合わせは349-1544みわへ
一級河川 国分川ウォッチング
8/11(木)朝10時 現地の獅子舞橋集合
皆様の声をお聞きし、外来植物調査の説明を行う予定。
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