今も昔も駆け歩き――6月議会閉会、さあ今度は……
2010/06/22
むし熱い朝だ。早朝家を出ると もうご近所の庭先には、軒先回収のために出された、整えられた古紙。暮らしがみえる。
早足で駅に迎えば、額紫陽花(がくあじさい)が朝陽を浴びて眩しい。
駅前を通ると 新社会党がチラシを配布。受け取ると、新社会党のチラシの中から社民党のチラシが出てきた。うん?私だって戸惑うわ。一体あなたは何党?「新」という字も、受難の時代。
額紫陽花
もう私の心は、日本共産党と胸をはって明後日の国政選挙の公示へ向っている。これは、今も昔も変わらない。今日で6月議会は閉会。国への意見書を提案する討論に私はたつが、さあどの党がどんな態度をとるか。
そして明後日からは熱い闘いだ。88年の歴史のある党の真価を発揮して、増税無しでの暮らし応援、景気回復の道をしっかり切り開きたい。
○関連
*
緊急・重要課題で意見書、県議会に提案
この頁トップへ