かたつむりに出会った
2010/05/24
雨のサンデ一。栗ヶ沢・小金原地域を朝早くから歩く。交通安全対策や押しボタン信号設置など、ご要望がいっぱい。
途中で、大きなかたつむりに出会った。まあ、何年振りだろうねえ。大きなかたつむり。“角出せ、足出せ、頭出せ〜”とゆっくり口ずさみながら私は思う、ゆっくり歩く歩行者の立場から、見直してもらいたいのは、県道生活道路の整備の遅れだと。
お留守のお宅では、凛(りん)と咲く深紅のバラがお見事だ。雨の滴がしたたるなかでの美しさ。そしてまた、次も、交通安全対策のご要望であった。坂を上がったところの十字路で、事故が多いので、“一旦停止か、優先道路の表示をしてもらいたい”とのこと。“事故が起きても対策がとられないので、不安を感じている毎日だ”と訴えられた。
今日は、交通安全デ一。県であれ市であれ、道路管理者として、歩行者の安全最優先の街づくりを住民の目線で見直してもらいたい。一カ所、一カ所が、生活になくてはならない通り道。住民が主人公の街づくりだからこそ、住民の声が決め手。
午後からは、伊藤さんとマイクで訴える。「世界一危険な普天間基地」のパネルが告発している。基地のたらいまわしは、全国どこでも許さない、と!
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