おっと、日本共産党だ!――東松戸駅前で
2010/04/29
朝の駅頭からの訴えで、東松戸駅にたった。二つの入口で、いつも地域の後援会の方たちが、分担して、心こめ報告ビラを配布している。この日は、千葉県議会報告。
子どもの医療費無料の拡大の問題や、北総線の運賃値下げ幅が少ない問題などを、国政の問題と併せて訴えた。
高い北総線の運賃のことはこの地域にとってはとりわけ切実な課題。今後とも親会社の京成電鉄に対して責任を果たすよう強く求めていくと私は誓った。同時に、先日行った県交渉にみられる通り、この問題で弱腰が目につく県行政が、しっかりと強い立場でのぞむよう働きかけていきます、力を合わせて頑張りましょうと呼びかけた。
しかしうつの史行市議と二人で、「日本共産党」のたすきをかけていると、“うん?”と立ち止まって、こちらを見つめるような通行人も……。遠くからでも、見えるらしい。
新党が次々と登場?するが、1922年に誕生した日本共産党は、今年の7月15日で、88歳です。古いからいいとは言いません、問題は中身です。しかし、次々出てくる新党は、中身が古い!のではありませんか。
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