*年配男性「麻生首相は、高齢者は働くしか能がない――式の発言をしたが、仕事を奪ったのは、今の政治じゃないか。仕事をよこせ」
*25男性「自民党にはもう入れたくない。でも迷っています」
*年配女性「ご近所のおばあちゃんを、近所どうしで助け合いをして暮らしを応援しているけれど、生活保護ってこういう方のためにあるのではないですか。何とかなりませんか」
*中年男性「政治をかえるしかない。会社を辞めて、政治の世界に入りたいくらいだ」
*中学生3人「総選挙でしょ。僕らは関係ないけど……父ちゃんも母ちゃんも仕事が大変だよ。夕飯は、遅い。夢?ないよ。将来?特になし……」
《投票に行こう》という政治に対する熱い思いは、多くの皆さんの中に溢れており、新しい扉を開くのは私たち。そして、私の脳裏では先ほどの声を、いつの間にか反芻している。矢印は上向きだ。私たちは大いに応えたい。