日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


コロナ対策最優先に 予算組み替え提案/2月県議会で みわ由美県議一般質問 

質問する、みわ氏=2月28日、千葉県議会
質問する、みわ氏=2月28日、千葉県議会
2月定例県議会で日本共産党の、みわ由美千葉県議は2月28日、一般質問に立ち新型コロナの「命を守るパッケージ戦略」や予算組み替えの提案をしました。

一般質問(全文)はこちら⇒みわ由美県議の一般質問(pdf)

再質問(全文)はこちら⇒みわ由美県議の再質問(pdf)

「しんぶん赤旗」3月2日付け【首都圏】(13面)から転載↓

コロナ対策最優先に
みわ千葉県議 予算組み替え提案


 日本共産党の、みわ由美千葉県議は2月28日、一般質問に立ちました。

 みわ氏は新型コロナの「命を守るパッケージ戦略」を提案。ワクチンと一体の無料の大規模検査に、さらに感染力が強い変異株にも対応できる包括的な対策が急務だと指摘しましたが、県の答弁は「今後の動向をふまえて検討する」と繰り返すのみでした。

掲載記事(部分)
掲載記事(部分)
 オスプレイについて、みわ氏は「昨年国内で3回も不時着事故を繰り返している。日米に飛行中止を要求せよ」と迫りましたが、県は「関係市と連携して安全確保に努める」と述べるにとどまりました。

 みわ氏は一般会計予算のうち約206億円(0・95%)の組み替えを提案し、コロナ対策最優先、不要不急の大型事業の圧縮・凍結を要求しましたが、県は「コロナ対策費は確保できている。(圏央道・北千葉道路整備等は)不可欠な事業だ」などと述べました。

 八街(やちまた)市で通学児童の死亡事故があったにもかかわらず信号機の新規増設予定数は12基と今年度より3基少なく、みわ氏は追加を要求。田中俊恵県警察本部長は「必要箇所には設置できている」と強弁しました。


傍聴された方々と懇談する みわ由美県議
傍聴された方々と懇談する みわ由美県議


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