さいとう候補参加
　千葉県の、うつの史行日本共産党市議活動地域の後援会は23日、松戸市内で決起集会を行い、さいとう和子参院千葉選挙区候補、みわ由美県議らも参加しました。

　さいとう氏は「参院選では憲法９条を含めてこの国のあり方が問われる。1922年の創立から戦争反対、国民が主役と訴え続けてきた共産党への攻撃をはね返す力をつけることが大事。支持を広げてください」と訴え。廃止の危機にある市立東松戸病院について「高齢者や回復期医療を担う貴重な病院を守る」と力を込めました。

　みわ氏は「県は新型コロナの無症状者の無料検査を２月以降に延長した」「駅頭宣伝に声援。野党共闘への期待が高まっている」と報告しました。

　うつの氏は「本郷谷健次市長は大型開発優先でクリーンセンターや学校の老朽化を放置している。責任放棄だ」「公務とうそをつき住民説明会にも参加しない市長は許されない。東松戸病院存続を求める運動を広げようめる運動を広げよ」と呼びかけました。

　川副邦明県副委員長も「野党共闘でこそ政治が変わる」と強調。

　樋口茂雄実行委員長らは共産党の前進と東松戸病院を守る運動への決意をかため合いました。