日本共産党 千葉県議会議員 みわ由美

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活動紹介


<新型コロナ>第2波に備えた検査・医療体制強化を 日本共産党県議団が森田健作知事へ要望書

 「緊急事態宣言」の解除をうけ、日本共産党千葉県議団は5月26日、新型コロナウイルス感染症の第2波に備えた検査・医療体制強化を求める要望書を森田健作知事あてに提出しました。

その模様を伝える「日本共産党県議会だより」⇒5月27日付け議会だより(pdf)
↑議会だより 縮小見本↑
↑議会だより 縮小見本↑



要望書(全文)はこちら⇒新型コロナウイルス感染の第二波に備えた検査・医療体制の強化を求める要望書(pdf)


「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事から転載↓
第2波へ検査強化を
千葉県議団が知事に


 日本共産党千葉県議団(加藤英雄団長・みわ由美県議)は26日、「緊急事態宣言」の解除をうけ、新型コロナウイルス感染症の第2波に備えて検査・医療体制の強化を求める要望書を森田健作知事あてに提出しました。

「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事(一部)
「しんぶん赤旗」5月30日付け首都圏(11面)の記事(一部)
 要望書は、▽PCR検査センター増設や抗原・抗体検査などの導入▽医療機関への補償の拡充や、医療スタッフへの「特別手当」の支給▽健康福祉センター(保健所)や衛生研究所の抜本的体制強化▽県独自の財源の確保−など4項目です。

 要望書を受け取った、健康福祉部健康福祉政策課の宇野亨・向井浩士両副課長は、広範囲にPCR検査センターを増設することや、健康福祉センターに臨時職員を採用したと述べました。これらは、党県議団も求めていたものです。

 一方で、感染者を受け入れるための、病床確保数の縮小が検討されている事が明らかになりました。

 県議団は、「第2波・3波に備え感染者用病床数の確保が必要。感染者受け入れの医療機関だけでなく開業医へも支援を」と、医療崩壊を起こさないための施策を要望し、「感染拡大防止と経済活動再開を両立させる最大のカギは、検査体制を抜本的に強化すること」と強調しました。
要望書(全文)⇒新型コロナウイルス感染の第二波に備えた検査・医療体制の強化を求める要望書(pdf)

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